無くても済むものと内自然

自業自得で生じている飢えを自給自足するために生まれているもの

そういうものと構造がある。
それはつまり、自業自得の部分を解消すれば無くても済むもの。

自然との繋がりを見失って代わりのもので穴埋めしていたり、そういうものが沢山ある。


そこでよく言う自然というのも、人間以外の自然ということではなくて、人間自体や人工物の中にも自然があって、言わば内自然というものを見えるようになることが肝心でしょうね。

自然環境を大切にと標榜しながら、そこに居る人間という自然環境を大切にしていない営為は多々あると思われますけれども。