触覚でみる

(触覚で)感じる、味わうと、身体そして心が反応して動き出すから、つまり(触覚で)味わうだけで表現はもう始まっていて、半分終わっているようなもの。

吟味。
触覚でみる。
光も音も味もにおいも。

触覚でみる。
目でなでる、めでる。
他も自己も。
それ即ち、我を脱ぎ捨てて身体の自然にかえり、世界をつないでいる本質に乗ること

ではないかなと思うよ。

あとは、頭が身体と本心を追い越すから、身体がついてこなくてアガリ、緊張するのであって、湧いてくることだけをやるようにすればワタワタしませんよね。